【虚無感からの1週間の始まり】
この土曜日は、選手権決勝
神村学園との決戦でした。
死力を尽くすも1−2で敗戦
3年生最後の試合になりました。
今回の3年生を中心にインターハイで神村に敗戦してから
古谷式トレーニングをみっちりやってもらいました。
その成果が出ていたのか、シンスプなどの怪我はほぼなくなり、
体もよく動いていました。
追いついたコーナーからのヘディングシュートでは
女性選手ではなかなかできない空中で溜めて、叩きつけるヘディングもできていました。
背筋を死ぬほどやってくれた成果が出た瞬間で鳥肌が経ちました。
相手も11人ギリギリで半分以上が足をつっていました。
試合終了後、
あんなに筋トレしたのに勝てなかったー
泣いていた選手がいました。
体は動くか?
まだまだ走れます!足はつりませんでした。
当たりも負けませんでした。もっとサッカーしたかったです。
と
昨日はいつもと変わらず古谷塾
肩甲骨の大事さを痛感
これをもっとサッカー部に伝えて、
試合後は新チームの選手に嬉し涙を流してもらえるように
することが僕の今日からの仕事です。
たくさんの方が応援に来てくれてました。
男子サッカー部の応援も大きな声で勇気をいただきました。
ありがとうございました。
次につなげたいと思います