ニュースレター第58号

news-2019

News Letter no.58

腰椎の前弯を元どおり、骨盤の歪みを整えて、健康な体づくりをお手伝いする仕事をしています。まつさか整骨院 院長 濱口哲治です。

newsletter58
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今回は、「怪我を早く治すためにやってはいけない関節が緩くなる9つの行動」をご紹介します。

まずは、ご自身の普段の生活を、ちょっと振り返ってみてください。

つい、こんな行動をとっていませんか?

  • 足を組む
  • 地面に座る
  • 手首足首回す
  • 腹筋
  • 女の子座り
  • 正座
  • あぐら
  • もも裏ストレッチ(座位)
  • 股関節ストレッチ(座位)

これらに共通するのは、

  • 背骨のS字カーブが崩れて、腰に負担がかかる
  • 関節がゆるむ
  • 骨盤が歪む

なんです。どうでしょうか?今も足を組んで読んでいませんか?

えっ、テレビや、ヨガで言ってたのと違う・・?!

「座ってのストレッチ、座ってのヨガ、手首足首回すことを、すすめられたんですよ」というかたもいらっしゃるかもしれませんね。

実は、座ってのストレッチなどは交感神経(戦う神経)から、副交感神経(リラックス神経)変わりやすくなるのです。

ですから、リラックスを求める方は、座ってするストレッチ、座ってするヨガ、手首足首回す、などを続けていただいて結構です

しかし!治療を優先したい方、怪我を治したい方は、ご遠慮ください。

なぜなら、ケガの治療には、関節を締めて、交感神経を優位にさせることで効果が高まるからです。

つまり、最初にお話しした、「怪我を早く治すためにやってはいけない関節が緩くなる9つの行動」をすると、

  • 怪我をしやすくなる
  • 怪我の治癒が遅れる
  • 怪我の再発しやすい

このようなことの原因となります。したがって、普段の生活を振り返ってみて、もしも、思い当たることがあるとしたら、一つでも少なくすることをお勧めします。

「なんでだろう?」、「もうちょっと自分の体と向き合いたいな」

ハイ、わからないことがありましたら、ぜひ、当院のスタッフに確認してくださいね。

当院は、腰椎の前弯を元どおりにする、骨盤の歪みを整えることで、痛みを取ることを得意としております。皆さんの健康づくりに、しっかりとお役に立たせていただきます。

今回は、「怪我を早く治すためにやってはいけない関節が緩くなる9つの行動」をご紹介しました。

皆さんの生活が少しでも豊かになればと思います。まつさか整骨院 院長 濱口哲治を、今後ともよろしくお願いします。

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