他院では手に負えなかった治療でも引き受けてしまう
まつさか整骨院 院長の濱口哲治です。
みなさん、エコー検査をご存知ですか?
お子さんをお持ちの方はお腹に赤ちゃんがいるとき、その様子を確認するために超音波を使った検査をしてもらった経験があると思います。
それと同じで、当院では患部の状態を分かりやすく患者さんへ説明するためにエコー検査を行っています。
実は、エコー検査はレントゲンやMRIより使い方によっては精度が高く鮮明に状態を見ることができるのです。そして、手軽に行えて、被爆しない上、その場で患者さんと一緒に患部の状態を見ることができます。
ただし、エコー検査を十分に使いこなすには、それを使う人の高な技術と豊富な経験が必要です。さらに、国家資格の柔道整復師の資格が必要です。
当院の院長は整体業で16年の経験(※2015年11月現在)があり、これまでに延べ16万人以上の患者さんの痛みをとることに貢献してきた技術と経験があります。
先日も、ひざを痛めた女性が来院されて、「整形外科でレントゲンを撮ってもらったのですが、骨に異常はないからシップをもらって様子を見るように言われたのですが、ぜんぜん痛みがひかないのです…」と相談受けました。
そこで、エコー検査を実施したところ、靭帯の損傷があることを患者さんと一緒に確認することができ、痛みが生じている本当の原因を把握することができました。
そして、原因に応じた適切な施術を施すことによって、今では正座もできるようにまで回復されています。
このように、当院では、他の治療院ではよくならなかった患者さんの駆け込み寺のようになっているケースが少なくありません。
それはなぜかというと、エコー検査のみならず、問診でじっくり患者さんの話を聴くなど、当たり前のことかとは思いますが、痛みが生じている本当の原因を把握して、それに応じた適切な施術を心掛けているからです。
そこで、あなたの職場の同僚で肩こりや腰痛で悩まれている方がいらっしゃれば、「バンテリンやシップなどを使って痛みをごかましていないで、本当の原因をしっかり診てもらって、根本的に治してみたら。」と、お伝え頂き、このニュースレターをお渡し頂きたいと思います。
当たり前のことを、他の人ができないぐらい、当たり前に行うようにしています。まつさか整骨院 院長 濱口哲治を、今後ともよろしくお願いします。