プロ野球選手になりたい!子供たちの夢を応援しています。
先日、津市立西が丘小学校のソフトボール・スポーツ少年団に所属している小学4年生の男の子と、津市にある少年硬式野球チーム 三重ゼッツヤング小学部に所属している小学3年生の男の子の兄弟がお父さんと一緒に来院されました。
実は、このお父さんは、当院の患者さんで月1回程度、腰や肩のメンテナンスで来院していたのですが、院長と雑談している中で子供の話になり、
- 「正しいバッティングのスイングやスローイングの技術を上手く子供に伝えられない。」
- 一所懸命に練習している子供たちが、肘や手首、肩などを壊して、野球ができない身体になってしまわないか。
といった心配をされていました。
そこで、院長から 、「私の得意分野です。どうぞ子供たちを一度、当院にお連れ下さい。」 とアドバイスしたことがきっかけで、お越しになりました。
「野球やソフトボールをしているときに、身体で痛いところはないかな?」と院長が子供たちに尋ねたところ、
「特に痛くない~(*^^)v」と答えていたのですが、
院長が両肩の高さや両足の長さなどを診断したところ、右肩がグッと下がっていたり、左足の方が短かったりしていることが分かり、「このまま放置して練習を続けていると、肩や腰が痛くなるかもしれないから、しっかり治しておこうね。」と伝えて、治療を行いました。
すると、「あれ~、肩が軽い~!」、「すごい!腕がブンブン回る~。」と、子供たちは大はしゃぎ。
骨盤矯正によって足の長さの違いも治し、これで前より少し速く走れるようになったかもしれません。
院長は身体の使い方を熟知しているので、治療後、ボールが遠くに飛びやすいバッティング・フォームや速いボールを無理なく投げられるスローイングを子供たちに手取り足取り、指導しました。
すると、ついついボールを投げるときに肘が下がってしまう癖がなおるなど、子供たちは喜んで帰られました。
このように当院では、スポーツ選手のケガを治すだけではなく、ケガをし難い身体になるようにサポートします。
さらに、身体のメカニズムを説明して、より力が発揮されやすいフォームの指導もさせて頂いています。
なお、整形外科に既に通院されている場合でも、お気軽にご相談ください。
プロ野球選手とのつながりもあります。スポーツ障害もお任せください。まつさか整骨院を、今後ともよろしくお願いします。